金融系の翻訳、のはずがITでした。
大量の翻訳。本当に締め切りまでに終わるか?(金融系の翻訳)
で書いた、金融系の翻訳を受けましたが、ふたというかファイルを開けてみるとITでした。会社が金融系でもなさそうですが、よく分からん。こういうことはよくあることです。
コーディーネーターの方も文書を熟読している訳ではないので何となく、あるいはその資料に関してお客さんから聞いた情報をもとに判断しているのでしょうね。事前情報はあくまで参考程度と考えた方がよさそうです。
通訳の場合はもっとどんでん返しがあって、海外から来るお客さんが出席する会議の通訳をするはずが、その方が日本で怪我をしたので「病院で付き添い兼通訳」になったことがあります。単語、全然違うし医療系の単語をすこーしだけ覚えられました。
今回の翻訳もあいかわらずカタカナ語が多くて難しかったですが、ネットで多少情報が見つかったのでよかったです。それに英語は英語のまま(アルファベットのまま)で処理することも。専門家は分かるんでしょうね。
でも基本的なことは分からないとうまく訳せないのでそこは勉強しなくては!!