フリーランスとは生き方そのもの!
まだフリーランスとしては駆け出しですが、よく感じることがあります。誰もそうでしょうが、通訳だけに集中できない様々な状況があります。うちは特別大きな問題がある訳ではありませんが、それでもオリジナルの状況がいろいろあります。この世のすべての家庭がそれぞれの事情を抱えています。
うちは38才で子供ができ、大黒柱がフリーランスで、まだ駆け出しで不安定。でも友人にも恵まれていて、このブログの読者の皆さんも含めて応援してくださる人がいて。と色んな状況がブレンドされて自分の環境ができている。
フリーランスは特に、本当に自分のやりたい方向が如実に自分に降りかかる職業だと強く実感することが多いです。すべてを仕事に費やし、出張、翻訳、通訳、講師に、と東奔西走することもできるし、家庭やそのほかの事情から仕事をセーブすることもできます。そこに経済状況(これも人それぞれですよね)が入ってきて…。となるわけで、それを一つ一つ選んで行き、振り返ると自分の通った道の跡ができている。そういうことです。
フリーランスはとても大変だけど楽しくもある。皆さん、一度はお試しあれ!定年後でも、どうですか?
「ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは"ジブン"ていうらしい〜」by スガシカオ(kokua)「Progress」