予習をすれば、救われる!
通訳の仕事では予習が大事。これはよく言われれることです。専門用語など色々知っていないと通訳できません。
予習はそれ以外に効用があって、十分に予習しておけば専門用語や車内社内用語で分からないときに堂々と聞けるのです。予習が不十分だと思いながら通訳していると、分からないときに「これって常識かな?」などと思って聞くのを躊躇してしまいます(ー ー;)
前にも、十分に予習したときは堂々と聞き返したり、クライアントさんに質問したり自由に仕事ができました。「僕は部外者だし、知らんものは知らん」とある意味開き直って聞くことができ、クライアントさんも親切に教えてくれたので結局はスムーズに行きました。
予習は前向きにやればやるほど報われるってことですよ!あ、これは理想であって僕がいつも完璧な予習をしているかというと…それは別問題!予習の仕方も模索中です。