だんだん慣れて来ましたが、やはり難しい(製薬の通訳)
またまた製薬の通訳に行ってきました内容も今までやったことのあるものと同種で、だんだん分かってきたつもり…ですが!やはり難しいですね。なぜだろうか?
まだ経験が少ないのでよくは分かりませんが、マニアックな話が多いような気がします。メーカーとかは、材料が鉄とかポリなんとかとか、少しは聞いたことがある言葉ですが製薬だと薬によって化合物の名前が全然違ったりします。
更に企業秘密っぷりが強いのでネットで調べても全然見つからないです。メーカーの場合は、個人のブログや会社のホームページに用語の説明とか、がんがん載せているのですぐ見つかります。例えば「トヨタ用語」で検索すればすぐ出ます。製薬だと英語名を入れても英語のページしかなく、訳語が分からないことが多い気がします。
という訳で「製薬の敷居が高い」と言われている理由が少しずつ分かってきました。まだまだ駆け出しなので、じっくり見ていきたいと思います。いつか「製薬は得意分野です」とか言えるといいのですが。まあ、未来のことですからどうなるか分かりません、そこがフリーのいいところ