インド英語終了。(商談通訳)
インドの商談会の仕事が終わりました。僕は主催側の人の通訳だったので、商談ではなく今後インドで開くイベントのPRの通訳でした。
お客さんが来たらなぜか僕が声をかけ(笑)、説明をする際にそのインド人とお客さんの間を通訳するというものです。基本的に内容は難しいものではありませんでした。
しかし、ご存じのとおりインド英語は色々発音が違い、苦労しました。rは巻き舌で、エアポートはエルポルトになります。そして文法も、There are two types.がTwo types are there.になります。この表現は何度か耳にしました。他にもありますが、慣れてくると分かるのでしょうか?
3回くらい聞いても分からなかった単語もありました。ミルトン(しかもルは巻き舌)が何かと思ったらミ−ティングでした。これは一晩考えてやっと推理できました。
ただ、そんなに頻繁に通訳する機会がなく、インドの産業に関する冊子を読んだり近くのブースの人と話してインドのことを色々聞いて、国際交流しました。サリーのこととか、お好み焼きの説明とか!