今度はマジでサイトラ。(不動産契約の通訳)
不動産契約の通訳に行ってきました。前回とほぼ同じ内容なので大丈夫…だったはずなのですが、なんと説明者側が契約書を一言一句読むじゃないですか!これは完全にサイトラでした。
前回の記事で契約書のサイトラは無茶とはいいましたが、やれないと言えないのが通訳のつらいところ。内容を知っていたので何とかなりました。その中で「保全措置」という言葉が辞書にもなくかつ意味が分からなかったので「すみません、どういう意味ですか?」と聞いたらその説明が更に分からなかったです(笑)
幸い、その条項はフォーマット上記載されているものの今回の契約では該当しないものだったのでそう説明してかわしました。今度は説明できるようにしまっせー。
ところで天変地異、って英語でacts of Godっていうそうで。かっこいいですね。