600秒の通訳中、500秒冷や汗。(公証人の通訳)
公証人の通訳に行ってきました。公証人が財産管理関係の証明書を読み、関係者が了解、署名捺印するという公的事務を行います。公正証書では通訳を「通事」と書いてありました。かたいですね。
まず公証人が公正証書の和文をよみ、それに続いて僕が事前に頂いた英訳を読み上げ、質疑応答に対応するだけのはず…でしたが、実際は少し前置きがありました。これがくせ者で、公正証書の文章ですからわずか数行でしたが難しい日本語が並んでいてめちゃ苦戦しました。
「公正証書」はcertificateで逃げました(辞書ではnotarial documentなど)が、「録取」…うーむ、記録って事かな?と思いrecord。これは正解。他にもなにやら小難しい単語が並んでいました。冷や汗かいた〜