心理学の通訳終えました。
心理学の講演の通訳が無事終了しました。内容は、退職などで目標を見失った高齢者が自分の目標を設定してより幸せに生きるための方法について、行動学的な実験を通じて検証したというものでした。
聴衆は30名程度の生徒さんと関連学科の先生とおぼしき人たちでした。
内容はそう難しくはありませんでしたが、事前に頂いたパワポを全て訳したので勉強になりました。結局合計10時間以上準備したかも…。
さて、講演開始直後の事でした。講演者はフランス語が母語だったので会場のフランスが話せる方(日本人)とフランス語で二言三言話したところ、司会者から「じゃあたかぽんさん、今のところ通訳お願いします」と振られてしまいました(笑)
僕は英語と日本語しかできませんので訳せませんでしたが、通訳者を巻き込むとは…フレンドリーでよかったですけどね。
最後に座談会のようなものがあり、和気あいあいとした雰囲気で学生さんや先生とお話(と通訳)できたのでよかったです。