アメをなめながら通訳
ちょっと昔の話を。以前ボランティアで同時通訳したときのことです。
僕の出番はそのときのスピーカーの後の休憩の後なので、のんびりとアメをなめながらブースの外で資料を読み返したりしていました。
ところが、そのスピーカーが予定よりもだいぶ長くしゃべったため、その後に予定していた休憩時間がなくなり、すぐさま僕の出番、となってしまいました!僕は一応ブースには戻っていたのですが、口の中にはまだアメが!
ハムスターのように、口の横奥の方に入れて通訳をするハメになりました。アメはそのあと隙を見てなんとか処理しました…。プロだったら許されないですよね。すみません。でもこれも良い経験でした。