逐次通訳の難しさ
先日、エージェントから通訳の注意点を教えて頂きました。とても生々しいものです。
来月の通訳は、最大150人程度の聴衆を相手に英語→日本語の逐次通訳を行い、それと別に英語→日本語に同時通訳(パナガイドを使用したウィスパリング)をやることになっています。逐次通訳の場合、同時通訳と違って「間」があると場がしらける、というのです。ですからとにかく黙ったり困ったりしないで、自分が講演者になったつもりで通訳すべし、というアドバイスをいただきました。公務員時代には考えなかったことです。
とにかく通訳、特に逐次通訳の場合ははったりとは言わないまでも「自信を持って訳す」ことが大事と過去に何度も聞きました。ついにそれを体感、実践するときが来たわけです!!気合い入れます!